HOME>イチオシ情報>鍋料理なのに飽きない食べ方や食感が魅力的
モツ鍋

博多名物とも呼べるのは、もつ鍋でしょう。老舗料亭のみならず、フランチャイズの居酒屋メニューにもあるほど、博多では定番グルメです。一方で、博多以外では馴染みが薄く、もつそのものをあまり口にしないという人も少なくありません。ちなみに、もつは洋食のトリッパなどに使われているため、洋食で馴染みがある人もいるでしょう。鍋のスープも味噌・塩・醤油のみならず、トマトベースなどの洋風としても提供されていることをご存知でしょうか。部位ごとに食感も異なり、コリっとした弾力のある歯応えであったり、トロッととろけるまで下茹でされた食感の違いも魅力です。もつ鍋を楽しんだ後、博多ラーメンという締めを楽しむことができます。雑炊派よりラーメン派が多く、バリカタ・カタ・ヤワなどの固さも自分たち次第で選べる食べ方も可能で、一つの料理で二度美味しいが、もつ鍋の楽しみ方です。

博多グルメといえば、もつ鍋を連想するでしょう。レバーやハツ、白もつも入った鍋ですが、もつ鍋には健康・美容に効果的な成分、作用がたくさんあります。例えば、もつに含まれる鉄分は女性の貧血予防に最適です。白もつはクセが少なく、弾力のある食感ですが、隠し包丁により歯切れよく下処理する老舗割烹・料亭もあり、歯科通いの人にも安心して食べられます。やわらかく煮込むもつ鍋、牛肉だから高カロリーを連想する人もいるはず、実際には低カロリーなのです。だからこそ、スープや食材に変化をつけながらの「食べるダイエット」にも適しています。

博多のもつ鍋は、コラーゲンやビタミン、ミネラルが溶け込んだスープも堪能できます。コラーゲンは肌のハリ艶に作用しますが、その吸収を促すのは一緒に入れるニラやキャベツ、唐辛子に含有される成分です。また、噛む力が弱い人にとって、なかなか栄養素を上手く補えないようですが、スープだけでもビタミンCやB群、亜鉛などが溶け込んでいて、食べる・飲む健康食ともいえます。ちなみに、もつ鍋専門店ではスープだけでも提供してくれるので、家庭でも楽しむことができます。